お正月に妻の実家に新年の挨拶に行った。そのとき、実家の家族が新しく買った圧力鍋に妻が異常に興味を示していた。僕も妻も料理が好きなので「買ってあげよう!」と決意しネット等で何が良いのか調べていた。調べれば調べるほど奥が深く、良いものがたくさんあり何を買えば良いのか悩んでいた。悩むこと2ヶ月・・・。ついに買ってしまった。選んだのはドイツのWMF(ヴェーエムエフ)の圧力鍋だ(写真参照)。

 まだ数回しか使っていないが本当にすごい。チャーシューなんか一晩かかってしまうが圧力鍋を使うと数十分で出来てしまう。お米も15分で炊けてしまう。圧力の威力はすごい。もっと早く買えば良かった。

 このWMFの鍋は10年保証が付いているし、ほぼ一生使える。日本のメーカーと違いめったにモデルチェンジしないし、したとしても仕様は殆ど変更が無く、消耗品が売られなくなってしまうこともないので安心だ。なにより見た目が美しい・・・。デザインも素晴らしいし、最高級のステンレスを使用しているので輝きが違う。台所に行くたびに見とれてしまう(変ですか?)。

 これでまた料理が一段と楽しくなった。

 

2010.3.1 家庭教師センターSGW  代表  佐藤 真史

 先日、韓国に行ってきた。上海のときの日記にも書いたが異文化に触れることは本当に刺激的で楽しい。

 今回一番衝撃を受けたのが、ソウル近郊の薬令市場だ。漢方薬の材料が何でも手に入る市場だが写真を見て欲しい。(クリックすると拡大表示されます)これはムカデだ。ムカデが50匹束になって売られている。値段は2万ウォン(1600円くらい)。このムカデを半月ゴマ油につけてつくる「ムカデ油」が火傷などに効くらしい。また粉末にして飲んだり素揚げして食べたりもするみたいだ。うーむ、すごい。このほかにもカイコの幼虫やら得体の知れない虫がいっぱい売られていた。誤解が無いように言っておくが虫ばかりが売られているわけではない。殆どが高麗人参などの植物なのだが、昆虫も売られている。

 文化の違いはおそろしい。僕らが普段口にしないものを彼らは平気で食べる。幼いころから食べているので普通なのだろうが・・・。日本人がタコを食べたり、納豆を食べたりしているのも外国の人には同じように衝撃的なのだろうな・・・。

 

2010.3.12 家庭教師センター SGW  代表 佐藤 真史

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