車に興味のない方はすいません。今回も先日の続きで車の話しです。
ディーラーでのコンピューター診断の結果は2つの不具合が見つかったそうで、①IMRCの不調 ②電気系統のトラブル でした。①はエンジン内の上部にある吸気弁が開きっぱなしになっていたこと(現在はちゃんと閉じている)。②はスピードメーターに起因する電流の異常だそうです。
ディーラーのことは信頼しているしこれからもお世話になるつもりだけれど納得がいかないものだった。コンピューターのエラーコードがそう記録しているのだろうが、故障箇所も原因も違和感を覚えた。この車に一番接しているのは僕(当たり前ですが)なので僕が思う原因はバッテリーやオルタネーターの不具合だろうと思っている。メカニックさんに「バッテリー交換したら改善しますか?」と質問したら「No!」とのことだった。でも、3年以上交換していなかったので良い機会だと思い交換してみた。左の写真がバッテリーです。(右が新品)余談ですがバッテリーってすごく重いのです。型にもよりますが僕の車のもので14kgもあります。
で、交換後高速も含めて100km以上走行してみましたが不具合は出てません!警告灯も一切点かず良い感じです。やはり僕の感ピューターの方が正しかったかな?まだまだこれから予断を許しませんがこれで様子を見てみます。オルタネーターも交換予定ですのでそれはまた後日書きます。
2010.7.15 家庭教師センター SGW 代表 佐藤 真史