毎年の受験結果を見ると、明確に明と暗の2つのタイプに分かれる結果になることが多い。滑り止め校はもちろん本命校もほぼ全て合格する子と、10校くらい受験してやっと1校受かる子の2タイプに別れることが多い。前者を「出来る子」、後者を「出来ない子」とすると両者の違いはどこにあるのか?この疑問に焦点をあててみたいと思う。長年、多数の生徒をみて来て統計的に、「出来る子」の育て方を記しておきたい。ご両親に是非、目を通して欲しい。勉強面ではなく主に生活面に注目してみたいと思っている。
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1. 集中力は絶対条件!
2. ノートの字は大きく!でも、キレイにしすぎるのはNG!
3. 台所は知識の宝庫!
4. 挨拶出来れば受かります!
5. 本棚は頭の中を表す!
6. 意識を変えられなければ行動を変えよ!